塾長紹介
山口 昌寿
1960年12月23日生
全日本空手道剛柔会・剛柔流空手道拳剛会会長・範士 8段 柔道整復師
16歳の時に菊池広正範士の剛明館に入門、その後、山口剛史最高師範に指導を受ける。大学卒業後、会社を経営しながら空手道に打ち込み2011年4月に妻の支援、社員、弟子達の協力のもと中野区上高田に剛柔流空手道男塾を所有、開設し現在に至る。選手として全日本選手権、国民体育大会、関東大会、東京都大会に出場し優秀な成績を残し、1980年剛柔会全国大会で初優勝し、以来組手は6年連続優勝、型は10年連続優勝。1993年第1回空手道剛柔会世界大会で組手優勝、型優勝、自由組手2位。その際、失明寸前の大怪我をしたが復活して4年後の1997年第2回空手道剛柔会世界大会において組手優勝、自由組手も優勝する。
競技から引退して初心に戻り、武道としての空手道を求め、稽古をして老若男女に問わず、誰もが稽古ができ、身心ともに健康になり、地域社会と共に歩み、社会貢献ができる人材を育てる道場を目指しています。
現在、空手道に精進し、神仏を重んじ、男塾・姫塾で少年少女、若手の育成を行うほか、海外にも指導し、伊賀忍術師範に師事し忍術を基に内側や裏側筋肉を鍛え身心を健康強化にする教室を開催しています。
私も拳剛会の会長に就任し、又、範士をいただきました。妻は長年、看護師として働きこの春に叙勲しました。
また道場の子供達も増えて頑張っています。範士になることを記念して、論文と短編小説を書きました。
師範紹介
高瀬 義之
全日本空手道剛柔会 五段、理事
明治大学生田空手部監督
杉並区空手道連盟 理事
全日本空手道剛柔会 自由組手 優勝9回
剛柔会アジア大会
-65kg優勝
-70kg優勝
オープン準優勝等
辻 誠
全日本空手道剛柔会 六段 錬士
杉並区空手道大会有段の部 組手、型 優勝
杉並区空手道連盟 理事